2005年06月16日

VLANの設定 トランクについて

トランクとは

・特別な情報を付加する事で、1本の物理ケーブルを(VLANの数だけ)多重化する技術。

[スイッチ]−[スイッチ] [スイッチ]−[ルータ] [スイッチ]−[サーバ]のように、スイッチと各周辺機器を接続するポイントツーポイントリンク。 トランクプロトコル。

・100Mbps、1000Mbpsのリンク接続は可能だが、10Mbps接続はできない。

【トランクプロトコルの種類】

ISL【Inter-Switch Link】
シスコ独自のプロトコル。標準のイーサネットフレームの先頭にISLヘッダ(26バイト)、後ろにCRC(4バイト)を追加してフレームをカプセル化して、トランク接続する。
ISLヘッダ
(26バイト)
標準イーサネットフレーム
(64〜1518バイト)
CRC
(4バイト)


・802.1q
IEEEで標準化されているトランクプロトコル。標準のイーサネットフレームの内部に4バイトのタグというVLAN情報を挿入する。フィールドサイズに変更はないが、CRCの再計算は必要。
宛先
MACアドレス
送信元
MACアドレス
タグ タイプ データ CRC


【トランクの設定】

・スイッチ間をトランクで接続する場合は、両方のトランクプロトコルが同じでなくてはいけない。また、ケーブルは、UTPクロスケーブルを使用する。
・ポートの場所には制限がない。

トランクを有効にするには、インターフェイスコンフィグレーションモードで

(config-if)# switchport mode trunk

を実行する。

トランクが動作しているか確認するには特権モードで

Switch# show interface trunk

を実行する。


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