2005年02月11日

グローバルコンフィグレーションモード

Cisco IOSの各種設定を行う為のモードで、ルータ全体に関する設定を行うことが出来る。ユーザーモード特権モードでは、ルータ全体の設定を見ることが出来ても設定することは出来ない。
特権モードより、「configure terminal」コマンドでグローバルコンフィグレーションモードに移行する。

プロンプトは”(config)#”

設定を保存したい場合は、必ず特権モードに移行して

copy running-config startup-config

コマンドを実行すること。

このコマンドを実行しないと、ルータが再起動すると設定が元に戻ってしまうので注意。

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2005年02月08日

経路集約

大規模なネットワークになると、ルーティングテーブルに学習されるネットワーク数が多くなるため、ルーティングテーブルサイズが拡大します。拡大すると、ルータのCPUやメモリに負担がかかってしまいます。そこで、複数のネットワークを一つにまとめてルーティングテーブルに登録して、ルーティングテーブルサイズを小さくしてCPUやメモリへの負担を軽減させます。これを「経路集約」といいます。

以下の図は、10.10.1.0/24〜10.10.10.0/24のサブネットの経路情報を集約して10.10.0.0/20にしてアップデートを送信しています。


また、本来はクラスの境界を越えての集約は出来ないのですが、IPアドレスの枯渇問題もあり、クラスの境界とは無関係に経路を集約することが必要になり、ISP間のルーティングテーブルには、CIDR(Classless Inter-Domain Routing)が実装されるようになりました。

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クラスレスルーティングプロトコル

クラスレスルーティングプロトコル【Classless routing protocol】 ルーティングアップデートの中にサブネットマスクを含めることが出来ます。このサブネットマスクがあれば、不連続サブネットが可能になり、管理者はアドレス設計やネットワークの拡張を柔軟に行うことが出来ます。また、同一ネットワークで異なるサブネットマスクを割り当てることが出来るため、IPアドレスの効率的な利用が可能です。

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2005年02月06日

クラスフルルーティングプロトコル

クラスフルルーティングプロトコル【classfull routing protocol】

クラスフルルーティングプロトコルとは、クラスフルネットワークの情報のみルータ間で交換するプロトコルのこと。クラスフルネットワークとは、サブネット化されていないネットワークのアドレスのことで、いわゆる「メジャーネットワーク」のこと。たとえば、172.16.1.0/24のクラスフルネットワーク(メジャーネットワーク)は、172.16.0.0となる。


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2005年01月31日

コンバージェンス

コンバージェンス[convergence]

収束という意味。ルーティングアップデートが送信され、ネットワーク上のすべてのルータが最新の経路情報を学習し終えた状態のこと。   続きを読む
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2004年11月18日

コリジョンドメイン

コリジョンドメインとは、イーサネットワーク(CSMA/CDネットワーク)でのパケットの衝突(コリジョン)検出の範囲です。イーサネットワークでは、この検出が正しく行われなければいけない制約があります。パソコンが数台しかないネットワークであれば、リピータハブでネットワークを構築しても大した影響はありませんが、台数が多くなるとパケットのコリジョンが多発し、ネットワークの利用効率が落ちてしまいます。対策として、リピータハブの変わりにスイッチングハブ(LANスイッチ)やルータを導入します。スイッチングハブやルータは、コリジョンを分割するので、コリジョンが減りネットワークの利用効率がよくなります。   続きを読む
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