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Cisco CCNA資格取得を目指して
ネットワークのスキルを高めるためにCisco CCNAの資格取得を目指してがんばっております。勉強して得た知識をブログにアップします。
2005年02月18日
スタブネットワーク
スタブネットワーク【stub network】
1台のルータとだけ接続されているネットワークのことで、出入り口が一つしかないネットワークのこと。
上記の図の場合、青い点線で囲まれている部分をいう。
デフォルトルート
は、スタブネットワーク上でだけ利用が可能。
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2005年02月01日
スプリットホライズン
「経路を教えてもらった相手にその情報を返しても意味が無い」という考えを基本にしています。つまり、情報がやって来た方向に送り返すことを禁止することにより、不正なルーティング情報とルーティングのオーバーヘッドを軽減します。
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Posted by networkstudy at
23:26
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最大値の定義
ルーティングループによってホップ数(距離)が増加し続けることを「無限カウント」といいます。この「無限カウント」を防ぐため、ポップ数の最大値を定義します。RIPのポップアカウントは最大値を15とし、16ポップ以上は到達不能とみなします。しかしこれはルーティングループの解決策ではなく、「無限カウント」を防ぐ方法です。パケットは結局15回普通に転送されるわけですからね。
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Posted by networkstudy at
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2005年01月21日
スタティックルート
スタティックルート[Static route]
ネットワークの管理者により、手動でルーティングテーブルに入力された経路。スタティックルートは、ダイナミックルーティングプロトコルによって選択された経路よりも
高い優先度(アドミニストレイティブディスタンス)
を割り当てられる。
利点として、
ルータCPUのオーバーヘッドがない。
ルータ間の帯域幅を浪費しない。
管理者だけが特定ネットワークへのルーティングを設定できるため、セキュアである。
欠点として、
ルートを正しく設定するために、各ルータがどのように接続されているかを実際に理解しないといけない。
ネットワークに変更があると、すべてのルータの設定を変更しなくてはいけない。
大規模なネットワークでの運用は不向き。
関連用語
アドミニストレイティブディスタンス
ダイナミックルーティング
ip route コマンド
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Posted by networkstudy at
03:20
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2004年12月11日
再送制御
TCPは、信頼性のある通信を実現しなくてはならないため、いろいろな制御を行っています。まずは、数あるなかから再送制御について、書きます。
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Posted by networkstudy at
00:15
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